みなさん、こんにちは😄
今日は岡山県笠岡市にある「笠岡市立カブトガニ博物館」に行ってきました!
カブトガニ……正直なところ、名前は知ってるけどよく知らない生き物、というイメージがありませんか?
私もそうだったんですが、実際に訪れてみたら予想の何倍も面白くて、気づいたら1時間47分もいたんですよね(笑)。
「カニ」という名前がついてるのにカニじゃない、4億年以上前から姿がほとんど変わっていない、しかも博物館の建物自体がカブトガニの形……そんな驚きが連続する濃い体験でした✨
というわけで、今日はそのレポートをたっぷりお届けします!
笠岡に向かう前に——寄島かき直売所に立ち寄り!
カブトガニ博物館に向かう途中、岡山県浅口市の「寄島かき直売所」に寄り道しました。
寄島(よりしま)は岡山県の中でも牡蠣の産地として有名なエリアで、漁業協同組合が直接販売する直売所があるんです。
私が立ち寄ったのは11時ちょっと過ぎだったんですが、すでに地元のお客さんで賑わっていて、鮮度への信頼感が伝わってきました😊
営業時間は8:30〜15:00頃(売切れ次第終了)で、牡蠣のシーズンは11月上旬〜翌年3月まで。
今日は3月21日だったので、ぎりぎりシーズン内でラッキーでした!
寄島の牡蠣は寄島湾の豊かなプランクトンで育てられていて、濃厚な味わいが特徴なんだそう。
年内から1月半ばは予約で完売することも多いらしいので、訪問前に確認しておくのがおすすめです。
立ち寄り時間は7分ほどと短かったんですが、直売所の雰囲気を楽しめて良かったです!
笠岡市立カブトガニ博物館ってどんなところ?
寄島から車で約16分、笠岡市横島にある「笠岡市立カブトガニ博物館」に到着しました。
駐車場に入った瞬間に目に入るのが、独特のフォルムをした建物。
「あれ、建物がカブトガニの形じゃない?」
と思ったんですが、まさにその通りで、上空から見るとカブトガニそのものの形に見えるように設計されているんだそうです(笑)。
入館前からすでにテンション上がりました✨

基本情報:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 岡山県笠岡市横島1946-2 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
| 入館料 | 大人520円 / 高校生310円 / 小・中学生210円 |
| 駐車場 | 普通車50台・大型車10台(無料) |
| アクセス | 山陽自動車道・笠岡ICから約25分 |
入館料が大人520円というのも、内容を考えると全然高くないな〜と感じました。
カブトガニの歴史に圧倒された展示の数々
4億年以上前から変わらない姿——生きた化石の正体

まず最初に「これが今日いちばん面白かった!」と言いたいのが、カブトガニの歴史についての展示です。
カブトガニって、なんと4億年以上前から現在とほぼ同じ姿で生きている生き物なんですよね!
これって本当にすごいことで、恐竜が誕生したのが約2億3000万年前ですから、カブトガニはその倍近く前から地球にいたということ。
しかも、恐竜は絶滅したのに、カブトガニはほとんど姿を変えずに生き残っているんです。
「なぜそんなに長く生き残れたのか?」という問いへの答えも展示で解説されていて、血液の話が特に印象的でした。
カブトガニの血液は青いんです!
鉄を含む私たちの赤い血液と違い、カブトガニの血液は銅を含む「ヘモシアニン」という成分でできていて青く見えます。
そしてこの血液に含まれる「LAL(ライセートアメーバ様細胞)」という成分が、細菌への非常に高い感受性を持っていて、医薬品の安全検査に世界中で使われているんだそう!
ワクチンや注射液の細菌汚染チェックに、カブトガニの血液が不可欠なんですよね。
「生きた化石」が現代医療を支えているって、なんかロマンを感じませんか😊
生きたカブトガニを間近で観察!水槽展示
展示室には、幼生から成体まで様々なサイズのカブトガニが生きた状態で展示されている水槽があります。
実物のカブトガニって、想像よりずっと大きいんですよね!
成体になると30〜40cmくらいあって、ゆっくりと水槽の底を歩く様子は独特の迫力があります。
「足ってこんなにいっぱいあるの?!」という感じで、じっくり観察していると時間が経つのを忘れてしまいます(笑)。
ちなみに笠岡市の沖合にある「神島(かしま)水道」は国指定天然記念物のカブトガニ繁殖地で、博物館からその方向を眺めることもできます。

現在カブトガニは絶滅危惧種に指定されているので、この繁殖地の保護活動も博物館の重要な役割のひとつなんだそうです。
カブトガニシアターで深掘り学習
館内には80人が座れるシアタールームがあって、カブトガニの生態や歴史についての映像を見ることができます。
マスコットキャラクター「カブニくん」の案内で進む内容で、難しい話もわかりやすく解説してくれます😄
映像を見た後に展示を見直すと「あ、さっきのやつか!」という発見があって、理解がぐっと深まります。
時間に余裕があればぜひ見ておくことをおすすめします!
化石のタッチコーナーが面白い!
タッチコーナーでは、アンモナイトや三葉虫などの化石に実際に触ることができます。
「博物館の展示物って触っちゃダメでしょ」という先入観があったので、「触っていいんですか!?」とちょっと驚きました(笑)。
三葉虫の化石はざらっとした独特の感触で、「これが3億年以上前の生き物か〜」と実感が湧いてきます✨
子どもはもちろん、大人も思わず熱中してしまうコーナーです。

敷地内の恐竜公園がなかなか本格的だった
博物館の建物を出ると、すぐ隣に「恐竜公園」が広がっています。
これが予想以上に本格的で、びっくりしました!
7種8体の実物大恐竜の模型が、「森林」「砂漠」「海」の3つのゾーンに配置されているんですが、なかなかのリアリティです。
特にインパクトがあったのは「プテラノドン」の模型で、翼を広げた迫力ある姿が印象的でした。
初めて見たときは「うわっ!」ってなりました(笑)。

空が開けた屋外に突然恐竜がいる、というシチュエーションが独特の非日常感を演出していて、写真映えするスポットとしても人気なのが頷けます。
「カブトガニ博物館に来たのに恐竜も見られてお得だな〜」という感じで、個人的にはかなりお気に入りのスポットです✨
カブトガニが生きていた時代と恐竜の時代がリンクしている、という流れで見ると恐竜公園がより楽しめますよ😊
まとめ:カブトガニの歴史、思った100倍面白かった
笠岡市立カブトガニ博物館、行く前は「カブトガニかぁ……まあ面白いかな?」くらいの気持ちだったんですが(笑)、実際に訪れたら予想をはるかに上回る充実度でした!
特に心に残ったのは:
- 4億年以上前から変わらない生き物が今も実在しているというロマン
- 青い血液が現代医療に使われているという驚き
- 恐竜よりずっと前から生きているのに、恐竜は絶滅してカブトガニは生き残ったという事実
「知らなかったことを知る」喜びってこういうことだよなー、と改めて感じた1日でした✨
入館料は大人520円とリーズナブルで、所要時間は展示+恐竜公園でだいたい1時間半〜2時間くらい。
岡山方面へのドライブや旅行の際にはぜひ立ち寄ってみてください!
カブトガニの歴史の深さにきっとハマると思いますよ😄
笠岡市立カブトガニ博物館
- 住所:岡山県笠岡市横島1946-2
- 電話:0865-67-2477
- 営業時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 定休日:月曜日(祝日の翌日)、年末年始
- 入館料:大人520円 / 高校生310円 / 小・中学生210円
- 駐車場:無料(普通車50台)